バターコーヒー
私は3年ほど前から、朝食はバターコーヒーにしています。
もともとは、普通にご飯やパンを食べていましたが、以下のような過程を経てバターコーヒーに落ち着きました。
①ご飯やパンなどの朝食
平日は仕事があるため、朝はバタバタでそもそもご飯を用意するのがかなり億劫でした。
そのため、コンビニでおにぎりやパンを買っておいて食べてました。
結果として、食べ終わると眠くなって仕事に行くのが面倒に感じたり、仕事場についても午前中は眠たかったりして仕事に支障が出る感じでした。
何が良くないかと言うと、おにぎりやパンなどの炭水化物が中心で、食べると眠くなってしまうということでした。
②フルーツたっぷり朝食
フルーツたっぷり朝食は、シンスプリントの治療として整体に通っていた際の先生の勧めで始めました。
朝からフルーツを食べる事はとても幸せな気持ちになります。理論としては、体の様々な活動には酵素が必要で、1日のはじめにその酵素をたくさん蓄えておく必要があるというものです。実際やってみると、朝からさっぱりしたフルーツを食べるのはかなり幸せな気分になり、以前ほど眠くもならなくなりました。
ただし、食べてもすぐお腹が空くので、朝たっぷり食べようとするのですが、出勤前にゆっくり食べてる時間がないのと、たくさん食べたところで結局すぐにお腹が空くので、仕事に集中出来なくなりました。
③バターコーヒー
バターコーヒーは一時期かなり流行ったので、ご存知の方も多いかと思います。
バターコーヒーは「シリコンバレー式自分を変える最強の食事」という本で話題になりました。
朝は何も食べず、バターコーヒーを一杯飲むだけのスタイルですが、不思議とお腹が空きにくく、眠くもならないので、午前中は仕事がかなり捗るようになりました。
コーヒーを一杯飲むだけなので、出勤前の時間がない時でも簡単に行うことができますし、おすすめです。